1.31.2010

メタボリックシンドローム:メタボリックシンドロームの診断基準

メタボリックシンドロームの診断基準は、ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上(内臓脂肪の面積が100平方センチ以上になっている目安)またはBMI(25以上)が基準以上で、それに加えて

①中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dl以上かつ/またはHDLコレステロール40mg/dl未満、

②収縮期血圧(上の血圧)130mmHg以上かつ/または拡張期血圧(下の血圧)85mmHg以上

③空腹時血糖110mg/dl以上

の脂質代謝、血圧、血糖の3項目のうち、2つ以上あてはまればメタボリック症候群だということになっています。

1.30.2010

メタボリックシンドローム:メタボ対策

まず、メタボ対策に必要なことは、内臓脂肪を減らすことです。=メタボリックシンドローム・ダイエット

脂肪を減らすのは難しいと考えている方も多いと思います。

しかし、内臓脂肪は、蓄積しにくく減らしにくい皮下脂肪と異なり、蓄積しやすい一方、減らすことも比較的容易なのです。

内臓脂肪と皮下脂肪の違いはこのような例え方もされます。
皮下脂肪は『定期預金』、内臓脂肪は出し入れ自由な『普通預金』だと。

ですから、今からでも間に合います。
●メタボ対策|内臓脂肪を減らす7つの方法
1.規則正しい食事を心がけ、食事の栄養バランスを見直す。
緑黄色野菜を摂りましょう。

2.食事の量に気をつける。
食べ過ぎ(夜食・間食など)は肥満の原因です。早食いは食べすぎになりがちなので、ゆっくり食べるようにしましょう。

3.運動不足を解消し、運動する(歩くなど)機会を増やす。
運動することで、エネルギーが消費され、内臓脂肪が減少します。

4.ストレス解消
ストレスによる食べすぎも多いようです。ストレスによる食べすぎを避けるためにも、睡眠や休息をとり、リラックスしてストレスを解消しましょう。

5.禁煙
喫煙は、動脈硬化を進行させ、その他の病気のリスクを高めます。

6.アルコールを抑える。
休肝日を週2回作りましょう。

7.メタボ健診(健康診断)をうまく活用して、自分の体調を知りましょう。

メタボ対策には、動脈硬化を起こしやすい状態のメタボリック症候群にならないように日頃の食事や運動に対する注意・予防が必要です。そして、メタボリック対策にとって最も重要なことは「継続」することです。

1.29.2010

メタボリックシンドローム:メタボリックと腎臓について

メタボを放っておくと、慢性腎臓病になる恐れがあるそうです。
なぜメタボと腎臓が関係があるのでしょう。

メタボ→高血圧・高血糖→動脈硬化→糸球体のろ過機能低下→腎臓機能低下

*メタボリックシンドロームになると、高血圧、高血糖などが原因で全身の血管が動脈硬化を起こします。
*腎臓の血管でも動脈硬化が起こり、腎臓にある糸球体(血液をろ過する腎臓の血管)が動脈硬化を起こすことで、濾過する能力が低下。
*その結果、腎機能の低下が起こる。

このようにメタボと腎臓には深い関係があります。
メタボ対策を行なうことで慢性腎臓病を予防しましょう。

*血清クレアチニンは、心筋梗塞などを引き起こす原因ともなる慢性腎臓病(CKD)の早期発見に不可欠の検査項目なのですが、今回のメタボ健診においては、検査項目から外されてしまったようです。
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