メタボリックシンドロームって最近よくテレビ、雑誌でみかけると思います。「メタボ」なんて略して使っても十分通じるほど急速に広まった言葉ですが、メタボリックシンドロームになるとどうなるか知っていますか?メタボリックシンドロームの診断基準や定義を知っていますか?「おなかがビール腹になっているからメタボリックシンドロームだ」なんて考えていると、本当のメタボリックシンドロームの怖さを知ることになるかもしれませんよ!
厚生労働省が言い出したこのメタボリックシンドロームですが、日本語では内臓脂肪症候群と言います。メタボリック症候群とも言いますね。このメタボリックシンドロームを放置しておくと、心筋梗塞、狭心症や非アルコール性脂肪性肝炎、最悪の場合、失明や四肢切断の危険性もある糖尿病を発祥してしまう可能性があるのです。メタボリックシンドロームだと健康診断で診断された場合は、これらの病気に非常に高い確率でかかる可能性があると考えたほうが良いでしょう。すぐに生活の改善や医者の診断が必要な状況なのです。
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