1.29.2010

メタボリックシンドローム:メタボリックと腎臓について

メタボを放っておくと、慢性腎臓病になる恐れがあるそうです。
なぜメタボと腎臓が関係があるのでしょう。

メタボ→高血圧・高血糖→動脈硬化→糸球体のろ過機能低下→腎臓機能低下

*メタボリックシンドロームになると、高血圧、高血糖などが原因で全身の血管が動脈硬化を起こします。
*腎臓の血管でも動脈硬化が起こり、腎臓にある糸球体(血液をろ過する腎臓の血管)が動脈硬化を起こすことで、濾過する能力が低下。
*その結果、腎機能の低下が起こる。

このようにメタボと腎臓には深い関係があります。
メタボ対策を行なうことで慢性腎臓病を予防しましょう。

*血清クレアチニンは、心筋梗塞などを引き起こす原因ともなる慢性腎臓病(CKD)の早期発見に不可欠の検査項目なのですが、今回のメタボ健診においては、検査項目から外されてしまったようです。

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