まず、メタボ対策に必要なことは、内臓脂肪を減らすことです。=メタボリックシンドローム・ダイエット |
|
脂肪を減らすのは難しいと考えている方も多いと思います。 |
|
しかし、内臓脂肪は、蓄積しにくく減らしにくい皮下脂肪と異なり、蓄積しやすい一方、減らすことも比較的容易なのです。 |
|
内臓脂肪と皮下脂肪の違いはこのような例え方もされます。 |
皮下脂肪は『定期預金』、内臓脂肪は出し入れ自由な『普通預金』だと。 |
|
ですから、今からでも間に合います。 |
●メタボ対策|内臓脂肪を減らす7つの方法 |
1.規則正しい食事を心がけ、食事の栄養バランスを見直す。 |
緑黄色野菜を摂りましょう。 |
|
2.食事の量に気をつける。 |
食べ過ぎ(夜食・間食など)は肥満の原因です。早食いは食べすぎになりがちなので、ゆっくり食べるようにしましょう。 |
|
3.運動不足を解消し、運動する(歩くなど)機会を増やす。 |
運動することで、エネルギーが消費され、内臓脂肪が減少します。 |
|
4.ストレス解消 |
ストレスによる食べすぎも多いようです。ストレスによる食べすぎを避けるためにも、睡眠や休息をとり、リラックスしてストレスを解消しましょう。 |
|
5.禁煙 |
喫煙は、動脈硬化を進行させ、その他の病気のリスクを高めます。 |
|
6.アルコールを抑える。 |
休肝日を週2回作りましょう。 |
|
7.メタボ健診(健康診断)をうまく活用して、自分の体調を知りましょう。 |
|
メタボ対策には、動脈硬化を起こしやすい状態のメタボリック症候群にならないように日頃の食事や運動に対する注意・予防が必要です。そして、メタボリック対策にとって最も重要なことは「継続」することです。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿